先日湯沢市役所で行われた市民ワークショップに参加してきました。
人口を増やすにはどういう働きかけが必要?それとも少ない人口でも市民が幸せに暮らすには?
湯沢の未来について考えるきっかけになりました。
2050年にはこのままいけば人口2万人を切る見込みだそうです。私が還暦の頃ですね。
湯沢で暮らしたい、けど除雪問題、雇用問題、公共交通機関の便が悪かったり、若者が遊ぶところがない。昨年湯沢市全体で産まれた0歳児はなんと100人を切ったみたいです。
スマートシティ化などの構想も数年では構築できないでしょうし、切り込んだ行政の改革が必要ではないかなと思いました。
湯沢市の未来が明るいものとなって、ここで暮らす人たちの幸福度指数が上がるよう私も若者の一員として考えて行きたいなと思いました。